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発展途上国の農村開発、国際協力、参加型水管理などに興味がある学生さんにお勧めします。

 

2019年12月中村 哲医師が、無念にもアフガニスタンで心ない凶弾に倒れました。

中村医師は「百の診療所よりも1本の用水路を」との意思で、日本の古来の灌漑技術の粋をアフガニスタン西部に惜しみなく投下しました。

中村医師だけではなく、多くの方々が海外で、特に発展途上国で農業農村工学技術の社会実装をはかっています。

 

 

下記は、本の表紙より

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白衣を脱ぎ、メスを重機のレバーに代え、大地の医者となる。

「百の診療所より1本の用水路を! 」

パキスタン・アフガニスタンで1984年から診療を続ける医者が、戦乱と大旱魃の中、1500本の井戸を掘り、13キロの用水路を拓(ひら)く。

「国際社会」という虚構に惑わされず、真に世界の実相を読み解くために記された渾身の報告。

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